今回の杭径はφ318.5の9.0m(現場溶接による継杭)、杭打機は日本車両のDHJ-15。杭先端は非常に硬く先端N値は50でしたが、NSエコパイル工法の特徴である、先端開放杭なので設定深さまでNSエコパイルを回転圧入埋設する事ができました。

鋼管杭の回転圧入なので、残土も出ることなく施工現場はとてもクリーンな環境でしたよ。 11/30に搬入し12/2には施工を終了し杭打機・部材を搬出し工事終了しました。